皆さん★
こんにちは、モモです。
ブログに足を運んでくださりありがとうございます。
こちらに訪れて下さったということは、あなたも私と同じく
ニキビ跡やクレーター肌に悩んでいらっしゃるのではないかと思います。
私も10代の時から20年ほど悩んでいましたが、治療に関して知識をつけ、体の内側と外側の両方から肌を元気にさせてあげることで、1年で劇的に肌を改善することができました。
私が本格的に治療をスタートしたのも、30代半ばに入ってからです。
20代の時に、高額な肌治療で失敗した経験もあり、かなり臆病になっていました。
しかし、早く効果を出したかった私は、プロの力を借りることを決意し、
自分でできる部分は精一杯頑張ろうと治療を決意します。
もちろん早いうちから治療をスタートさせた方が改善のスピードは早いと思います。
しかし、年齢、性別も関係ありません。
ここでは、私の自己紹介を兼ねて、変化していた肌の経緯と、ブログ開設にいたったお話しさせていただきます。
是非、1年後にマスクが必要のない、自信が持てる素肌へ一緒に育てていきましょう!
momoが肌治療をスタートした理由
勝手ながら、私のニキビの歴史を少し遡らせていただきます。
ニキビに悩み始めたのは小学生6年生の時でした。
初めは、おでこに、ポツンポツンとでき始めたたことがきっかけでした。
中学校に入学する時には、次第にこめかみや、両頬にもできるようになります。
高校に進学する頃には、極度の人見知りだった私は、ゼロからの友達作りにストレスを感じたこともあり、見るだけで痛そうな炎症が進んだ赤ニキビが大量に発生します。
そして、ニキビの赤みや膿を早く消したいとニキビを潰す行動にも出てしまうんですね。
大学に入学すると、バイトと学業、就活でさらにストレスを感じるようになり、
ニキビが悪化し、潰したニキビが跡や、クレーターになっていきました。
思春期ニキビに悩んでいた頃のモモ
そして、社会人になり、営業職の仕事につきます。
激務な環境化で、食事もコンビニやお惣菜と油っぽい物ばかり。
肌が悪化する一方です。
そんな黒歴史が続き、1年前までは下記のような生活を送っていました。
- 肌を隠すため夏でもマスクを着用。
- 肌が隠れる髪型にするため、10年間ヘアスタイルも変わらない。
- メイクは、下地→コンシーラー→リキッドファンデ→パウダーファンデと厚塗り。
- 肌もたるみ、毛穴が目立ち年齢も40代に見られる。
- 友達はみんな肌がキレイで、劣等感を感じまくり。
- 飲み会に誘われても、肌を見られたくないため断る一方。付き合いが悪いと言われる。
- 休日も、誰にも会いたくなく家に引きこもる。
- クレーター改善の化粧品に騙され買いあさるも改善せず。
営業職で疲れ切り、スキンケアや食生活も酷かった時期のmomo
そんな中、コロナで突然在宅での仕事を強いられることになります。
残業がなくなった分、お給料も年間100万以上減ったのと同時に、
30代半ばにさしかかろうとしている自分に対し、
「本当にこのままでいいのか。」と、問いかける機会がありました。
「このままではダメだ。自分を好きになりたい。」
と、今の自分ではダメだと気づき、行動を起こすようになります。
期間は1年。
マスク生活でダウンタイムも気にならないうちに直したい。
1年間やって改善しなければ諦めよう。
そう決心し、肌治療をスタートします。
1年後どう変わったか
肌改善を決意してからの1年間、想像以上に肌は変わってくれました。
短い期間で成果を上げるために、下記3つを意識して取り組んだおかげもあると思います。
- クレーターなど自分でどうにもならないものはプロの美容医療に任せる。
- せっかくの美容医療の効果を持続させるため、ホームケアやインナーケアも意識する。
- 他人任せにせず、自分でも肌改善のための知識をつける。
結果、肌の改善だけでなく、ストレスだらけだった生活習慣も改善することができ、
今ではこうしてブログが開設できるくらい肌は改善していきました。
具体的に変わったことを下記にまとめてみます。
- 人前でマスクを外すことが怖くなくなった。
- 常に厚塗りだった化粧も、日焼け止めとパウダーファンデーションで十分になった。
- 人に会うことにも自信が持て、何か新らしいことに挑戦したいと転職にも成功した。
- 飲み会や友人との食事にも積極的に参加できるようになった。
- 友人や同僚から肌改善や美容医療に関して相談されるようになった。
- 肌がキレイになり、おしゃれも楽しめるようになった。
- 彼が自慢できるような彼女になれた。
1年前の写真と比べた写真 ※加工は一切なし
こうして振り返ってみても、1年前の自分には想像もつかないくらいの変化です。
諦めないで良かった。
今は、心からそう思える自分がいます。
また、人は不思議なもので、自信を持ち始めると更に良くなりたいと思うようになります。
私も、1年前と比べると改善はしたものの、改善の余地はたくさんあります。
そのため、今後も美肌を目指して月1で治療は続ける予定です。
ブログを開設しようと思ったきっかけ
20代前半の時、20万円かけて美容医療で肌の治療をしたことがあります。
当時は、美容医療に関する情報も少なく、クリニックやエステが発信する情報をただただ鵜呑みにする以外方法がありませんでした。
あれだけニキビが治ると宣伝していたクリニックも、
「効果があるからは受けてみないとわからない」と言われるばかり。
結果、当時受けた肌治療は失敗に終わります。
そして、20年以上が経った今。
世に出る情報は昔と大差はなく、ダウンタイムに関する情報や、実際に体験した方の声は少ないように感じます。
そのため、過去の自分の失敗と、これから治療を進めていく方に向けて
下記3点の理由でブログの開設を決意しました。
- 実体験の情報が少ないので、自分が等身大になり体験談を発信したい。
- 1年で効率良く肌を改善できた方法を、同じ悩みを持つ方に共有したい。
- 肌は絶対に改善するので、諦めかけている方にも希望を持ってほしい。
理由を1つづつ解説させていただきます。
1. 実体験の情報が少ないので、自分が等身大になり情報を発信したい。
美容医療に関して検索をすると、クリニックのWEBサイトがずらりと出てきますよね。
しかし、中に入ってみると治療に関しての概要や費用の情報はあるものの、
施術前後の症例写真が少なかったり、ダウンタイムの経過が分かりずらかったりと、
思うような情報が得られないことも多いです。
私も、クレーター治療を調べる際、症例が少ない「TCAクロス」や「サブシジョン」は、
実際のダウンタイムの経過や効果に関しても情報が少なかったです。
美容医療は、成功報酬型でない上に、「個人差があるので受けてみないと効果も約束できない」と、ギャンプル的な要素も少なくないと私は思っています。
確かに、個人差はあります。
ただ、クリニックに全て頼る場合と、事前情報があって自分が選択できる知識があるとでは、
改善も1、2年変わってくると思います。
そんな思いもあり、まずは自分が実際に体験した情報をどんどん発信していきたいとブログの解説を決意しました。
2. 1年で効率良く肌を改善できた方法を同じ悩みを持つ方に共有したかった
1年で肌を変えたい!
強い決意で治療をスタートさせたものの、最初は本当に改善するか自信がありませんでした。
20代の頃に肌治療に失敗した経験もあるからだと思います。
もちろん、ここ1年であまり効果を感じられなかった治療や、
特に必要なかった治療もありました。
それでも、1年でここまでニキビ跡・クレーターを改善することができたため、
せっかくの経験を同じ悩みを持つ方のために役立てたいと思いました。
3. 肌は絶対に改善するので諦めかけている方にも希望を持ってほしい。
前述したとおり、私は20代前半の時、20万円の大金をはたいて肌治療を受けました。
当時は、機械の性能も古く、残念ながら効果もかじられず失敗に終わります。
そんなこともあり、私は、美容医療での肌治療を10年ほどお休みしていました。
「どうせクレーターは治らない」
「性能が高くなっても結果は変わらない」
「一生、この肌と付き合っていかなければいけない」
おそらく、コロナ禍で自分を見つめ直す機会がなかったら、
今の自分にも出会うことはできなかったと思います。
もし、私と同じように肌改善に希望が見出せず諦めかけている方がいたら、
こんな私でも変わることができたと教えてあげたい。
美容医療は、値段もダウンタイムも昔と比べて改善し、
治療しやすく効果も出やすい時代となりました。
一度、肌治療に失敗してトラウマになった私でさえ、
今は「このチャンスを逃すのはもったいない」と心から思います。
年齢や、性別は関係ありません。
肌は、必ず今よりも改善します!
是非、人目を気にすることなく、自信を持った素肌に出会えるよう、
私の体験談を元に、勇気を出して1歩前に進んでいただけると嬉しいです!